癒されソング
そういえば、看病し続けた金魚が天に召された。
(先月の話である)
朝、わたしが水槽をのぞいて挨拶をしたあとに動かなくなったので、
もしかしたらお別れをするためにふんばってくれたのかな、
と思っている。(わたしよりも母がダメージを受けて泣いていた)
ほんとうに可愛い金魚だった。
わたしは嫌なことがあったり、つらいことがあると、
アニメ『銀魂』の“スタンド篇”(?)のEDを観るのだけども
(初回観たとき、桂三枝ばりにソファから転げ落ちた)、
金魚が死んでしまったときも、
夜中にひとりで焼酎を片手にアニメを観て爆笑した。
いい大人が恥ずかしいのだけれども、
あのED(の演出&杉田さんの歌声)はわたしにとって
何ものにも代えがたい癒しを与えてくれるのである。
今週までずっと録画しっぱなしだったアニメ『銀魂』を一気に観て、
銀ちゃんのドラ○もんOP(それもイントロから)熱唱に爆笑した。
スタンド篇EDに匹敵する素晴らしさであった。
(何にも考えずにただただ爆笑できる)
(登場することがわかっていたのに回想時の高杉にときめいた)
(ただ単に子安ボイスに弱いだけ)
とにかく疲れ果てていたので、すごく元気をもらった。
ありがとう、杉田さん。