春の嵐

昨夜泣きすぎたせいで目が腫れて開かなかったので
どこにも出掛けることができず
(母には「おばけみたい」と言われた…お岩さんのことか)、
うちでおとなしくアイロンをかけながら
またもやまどマギを観て泣いてしまった。

誤解されてしまいそうだけれども、
この物語こそ“やおい”だよなあと思った。
(“やまなし意味なしオチなし”ではないほうの)

現実には“女の友情”は存在しないと思っているけれど、
彼女たちのような関係が本当にあるのなら
それはとてもとても素敵だと思う。
(映画『下妻物語』を観たときもそう思った)

第10話のほむらの健気な姿を思い出しただけで
涙がにじんできてしまう。
(ほむらだけじゃなく、みんなが健気なんだよなあ)

最終回のまどか、かっこよかったなあ。
(思い出して涙じわり)


頭の中がまどマギでいっぱいのようですが
明日仕事が大詰めだということを忘れないで、わたし。
いつもよりずっとハードモードだっていうことも忘れないで。
(絶望を感じているダメ社会人)